ル・グィン

暑すぎるので、サングリアを作って飲んでます。つい一気飲みしてしまうので、只今多少酔っ払いw

今回の更新「歩み去る人々

タイトルでお気づきの方もおられると思いますが、アーシュラ・K・ル・グィンの「オメラスから歩み去る人々」が元になっています。サンデル教授が著書で言及したことでも有名。オメラスのさらに元になった「道徳哲学者と道徳生活」も読んでみたいですね。

 

お返事 ↓

6月26日 巨いなる人ー前編 ;オスカルとジャルジェ将軍はベルばらの中で影の重要テーマです。連載当時、戦中世代に対するアンチテーゼとしての全共闘が終わりかけており、ベルばらもその影響下にあるため、父と子の確執は避けて通れません。

7月4日 巨いなる人ー後編 ;オスカルは父から受け継いだものが、非常に強かったのではないかと思います。父に感謝しつつ乗り越えたことも、彼女の強さなんです。

7月15日 巨いなる人ー番外 アンドレの恵まれた体格や性格は父方から受け継いだのではと考えました。母を愛した父のように、彼女を愛したのだと思います。

7月24日 夏の雲 ;アンドレはオスカルを目覚めさせ呼び覚まし、座標となってそばにいたんだと思います。彼自身は苦しかったかもしれないけれど。

 

ご訪問、拍手、ありがとうございます。三が日に連載の続きが更新できなかったことが痛恨なので、何とかしたいです。何とか。。できるかなー頑張れ私。