投稿者: wpx614201
色のない庭
近況とか更新予定とかベルばら展とか
ベルばら展、一度だけ行きました。その翌日からコロナになりました。寝込んでいる間に会期終わった。ノォォォォーーー!!一度しか行けないと判ってたら、アニメコーナーや実物オダリスクドレス、舐めるように見まくったのに。悔しいので写真載せておきます。
隣りでやってたXmasマーケット
全身青コーデ着物と薔薇帯。帯留めは青薔薇。
収穫はアニメコーナー「アニメはアンドレが見た革命」という監督の弁。いやもう、それですっごく納得できました。アニメのオスカルがあれほどに壮絶に美しいのは、アンドレが見ていたオスカルだからなんですねー(;_:) 台本の展示もあったからもっとよく見ておけばよかったなー、残念無念。
とりま、気を取り直して。Xmas更新は23~25日まで。三日連続の予定です、ただし短いです。他に突発的に書いたらそれも出すかもしれませんが、そこは未定です。良かったらまたお立ち寄りください。
ベルばら展
もう幾つ寝ると師走です、吃驚です。クリスマスまであと4週間・・なんも準備してない。ま、それは何とかするとして。
今週からベルばら展大阪会場が開催されますね。意外に開催期間が短い(師走の梅田阪急だから仕方ないか)ので、なんとか一度は行きたいです。東京会場のアレコレ拝見してると、アニばらの設定集もあるらしく楽しみ~。
いろいろコラボ商品も出てますが、今のところサルートだけGETしました。グッズ欲はあまりないんですけど、グッズに合わせてSS書くのは楽しいです。
サルートブラから 秘する花
靴(オスカルVer.)から 靴
スーパードルフィーから 着せ替え遊び ピュグマリオン
最近の情報では1億円のティアラも出たとか。どこまでいくんやw もちろん買えませんが( ;∀;) 話のネタに一度見てみたい。
とりあえず、オスカル誕に向けて何かしら準備しますので、更新は暫く止まるかもです。また気が向かれたら、立ち寄ってください。
【お返事】
11月7日「私たちがやったこと」
ここ2~3か月、自分でもどうした?って思うくらい怒涛の更新でした。せめて更新ペース一定にしたいのですが、思うに任せず。ランダム更新ですけども、また来てください。
11月23日「着せ替え遊び」
ドルフィー美しいですよね、お値段だけのことはある。頑張って手に入れたとしても、満足なお手入れが出来るとも思えない不器用民wなので、私も見てるだけにします。
11月24日「着せ替え遊び」
せっかくなら本人に似せて、瞳もサファイアにして、ヲタクの拘りを凝縮した人形にしてほしいです。というか私が欲しい(*ノωノ)
11月24日「靴」
靴は履くより、履かせたい派ですw。ばあやは山ほどお人形ドレス持ってると思われます。ここぞとばかりに、一日何回でも着替えさせてそうな気がする。
11月24日「着せ替え遊び」
昔のお人形は着物着てることが多かったですよね。それがまた良く出来てて、紅い襦袢の紅絹の色は本当に綺麗だし。昔の人は普通に和裁できたのね。
11月26日「ピュグマリオン」
人形への愛、人形からの愛ってそれだけで何か妖しい感があります。人形を扱った話、というより「芋虫」とか「魍魎の箱」とか、あっち系(どっち?)が好きと言う嗜好でございます。
11月27日「世界が明日終わるとしても22」
長い話を読んでくださってありがとうございます。実はこの話、初出がもう20年前です。途中休憩してたので、未だ完結していません(苦)が、遠からず終わらせたいです。またお立ち寄りください。
ひと言コメント、拍手もありがとうございます。ほんとにね、暗い重い分かりにくいの三重苦wにお付き合いいただいて、心から感謝しています。寒くなりますので、皆様ご自愛ください。
ピュグマリオン
更新について
着せ替え遊
靴
セルフお題企画 第9弾
お題企画 「私たちがやったこと」レベッカ・ブラウンの小説よりお借りしました。黒い騎士エピソードはアニメ版に準拠しています。
『安全のために、私たちはあなたの目をつぶして私の耳の中を焼くことに合意した』から始まる短編小説。不思議で悲しい愛の物語。
このお題企画もこれだけ続くとは想定外、3~4本で終わるはずでした。さすがにくたびれてきたので、ちょっとお休み予定です。ホントはこの話の後日談を書きたいけど、どうかなー。書けたら出します。
訪問、拍手、ありがとうございます。更新は本当に気まぐれなので、新しい話が無かったりするかもですが、気長にお付き合いいただけたら嬉しいです。
お返事
10月28日;セルフお題企画 この企画。元作に興味ひかれて読んでいただけたらという下心もwありますので、ぜひ読んでみてください。作家さんSS企画、いいですねー川上美映子氏とか綿谷りさ氏とか、存命なら橋本治氏とかとか、私も読みたい。
私たちがやったこと
セルフお題企画 第7&8弾 「秘事」「秘事 Ver.2」
セルフお題企画も幾つめだっけ?と、自分で投稿見返さないと判らなくなりましたw 今回何故「秘事」「秘事 Ver.2」になったかというと。
当初、このタイトルでVer.2のような話を書くつもりでしたが、書いたら全然違う内容に(良くある)まあいいやと出した後で、タイトルに近い話を書いてしまった次第です。
タイトルは河野多惠子氏の小説より。正しく谷崎の後継者たる河野氏は、底に流れる妖しさがたまらん魅力です。ご興味ありましたら是非ご一読を。半所有者も(読む人を選びますが)お薦め。
お返事
10月16日 セルフお題企画 第6弾;楽しんでいただけたら何よりです。ホンマ次から次へ好き勝手書いているものでw読んでいただけるだけで嬉しい。
10月16日 歌え 葬られぬ者たちよ 歌え;嵯峨天皇の后の誰だっけ(調べる)檀林皇后は自身の遺体を放置し九相図に描かせたとか何とか。洋の東西を問わず、死は平等であり無情です。
10月20日 秘事;アニメテイスト。勿論大好きですよ!!ばら熱再発したのが、アニメ一挙放映でした。アニばらツイートまとめもまた載せたいです。
10月23日 秘事;読んでくださる方の胸や記憶に、ちょっとでも残ったら嬉しいなと思いながら載せています。ありがとうございます。
拍手もありがとうございます。とっても励みになってます。
秘事 Ver.2
秘事
セルフお題企画 おまけ
セルフお題企画、突発更新のおまけです
アンドレのようでもありオスカルのようでもあり、他の誰かでもあり。というのでベルばらタグは付けていません。
タイトルは、ジェスミン・ウォードの著作より。タイトルと装丁に惹かれて買ったんですけど大当たりでした。同じ著者の新作も読みたい。
アクセス、拍手、コメントありがとうございます。昔の話や詩に拍手が入ると、つい自分で読みに行きます。内容忘れてたりするけどw書いた当時の気持ちとか諸々、思い出してしみじみしたり。昔の作品を読んでもらえるのって嬉しいですね。
歌え 葬られぬ者たちよ 歌え
セルフお題企画 第6弾
セルフお題企画 第6弾 愛するということ
エーリッヒ・フロムです。愛に関してなら「恋愛のディスクール・断章」(ロラン・バルト)も候補にしたんですけど、タイトルがこちらの方が好きだったので。
さてこのセルフ企画も次でいったん終わります。他にも書きたいタイトルあるので、また発作的に復活するかも。「歌え 葬られぬ者たちよ 歌え」とか、好きタイトルまだまだ沢山ある。本っていいですよねー。基本紙本なので、スペース圧迫するけど。
以下、お返事です。
10月3日 残光;このタイトル、結構いろいろあるんですよ。amazonで検索したらラノベから何からざくざくw。未読なんですけど、書評抜き書きだけで何故「残光」なのかちょっと判る。崩れていく男、みたいなのが好きなんですね、私。
10月10日 愛するということ;いつもコメントありがとうございます(^-^)谷川俊太郎氏は、私が詩に目覚めるきっかけになった方です。言葉の磁力が半端ない。あのような日本語が使えたらいいなと思います。
愛するということ
セルフお題企画 第5弾
セルフお題企画 第5弾 「残光」
小島信夫氏の小説タイトルをお借りしました。じつはこれに限っては未読なんです。高橋源一郎氏がよく書評で触れられているので、いつか読もうと思いつつ未読。ちょっと古い本って書店に無いですしね。図書館にあるかもだけど、いま上限まで借りてるから、どれか返さないと(@_@)
今回はちょっと趣向替えた話です。お題企画がこれまでラブい(当社比)話が続いたのでw目先を変えてみました。次回からはオスカルの話に戻ります。しかしこの企画もなんだかんだ7つまでは続きそう。最初はせいぜい二つ三つだったのに、どうしてこうなった?
お返事
9月28日 セルフお題企画;わー、お久しぶりです。読んでくださってたんですね、嬉しいです。「日の名残り」は映画も良いですよね~A・ホプキンス演じる男の悲哀!嵌り役!!時政もだけど、愚かで弱く愛を知る男に、どこかアンドレみを感じてしまいます。
9月28日 日の名残り;「美しい一日」って本当にこの時期の二人にぴったりです。二人を取り巻く状況は決して美しくないけれど、だからこそ瀬戸際の二人の光、みたいなものに惹かれます。
10月1日 ある喪失者の日記;懐かしい話にコメントありがとうございます。前のサイトの掲示板に一日毎に書いた話でした。何年前?何十年前?w 当時からオスカルとアンドレは、恋愛よりもっと別次元の繋がりがあると考えています。だから記憶が無くても消えないのかと。
残光
セルフお題企画 第4弾
セルフお題企画 第4弾 「日の名残り」
前回「私を離さないで」を出した後、アンドレ側の話はこのタイトルしかないと思ってました。この小説の主人公である老執事の哀愁が胸に迫る。
話は変わりますが「鎌倉殿の13人」でも北条時政が、妻を愛しているがゆえに破滅を選ぶ男になっています。こういう己の愚かさを知っている男の愛、というものにすごく弱い。愚かだったり間違ったりする男の愛、が胸に刺さりまくるのは確実にアンドレのせいw。
ご訪問と拍手、ありがとうございます。新作だけでなく、古い話に拍手いただけると、こんな話もあったなーと自分で懐かしく嬉しいです。
お返事
9月21日 セルフお題企画 第3弾;誰かの、というのは素晴らしいです。アンドレは見つめていることで、言葉にしなくても全部語っているんですよね。
日の名残り
セルフお題企画 第3弾
萩尾望都原画展行ったり、鎌倉殿に震えたりして、こちらのインフォメーション遅れました、失礼。
セルフお題企画 第3弾 「私を離さないで」 言わずと知れたノーベル賞作家、カズオ・イシグロ氏からお借りしました。イシグロ氏は「日の名残り」も好きなんですよね。ああいう男性って、なんというか・・身につまされる。
今回はオスカルの話でしたが、アンドレも書かないと片手落ちな気もするので、そのうちアンドレVer.書けたら書きます。
<お返事>
9月12日「夢一夜」;口喧嘩もハーモニー、いいですね~。彼らは二人でひとつの旋律なので、不可分なんですよ。分けられない。
9月12日「赤い唇 黒い髪」アンドレの黒と、オスカルの青と金。二人が燃やしている生命の赤。これほど鮮やかな色でイメージできる二人が美しいんです
アクセス、拍手やひとことコメントもありがとうございます。好き放題書いていますけども、反応いただけるのはただ嬉しいです。
私を離さないで
セルフお題企画 第2弾
セルフお題企画の2回目です。「赤い唇 黒い髪」 タイトルは河野多惠子氏の小説より。
このお題企画は”タイトルに多少掠ってるかもしれないけど、話の内容は元の作品と全く違うものにする”を、基本としております。今後出すものも、なんでこのタイトルでコレ?なものになりますが、ぬるーく見守ってやってください。
ちな、拙作「フェティシズム考現学」は、河野氏の単行本「半所有者」の装丁画をモチーフにしております。あの装丁は本当に美しかった。なんで絶版なの。
お返事
目玉の話;これは「眼球譚」のタイトルのほうが見つけやすいと思います。眼球譚だとちょっと重いので、こちらにしました。グレーの黒曜石は知りませんでしたが、潰れた左眼の色だと思うと惹かれますね。調べてみよう。