お詫び

本日、数時間の間、閲覧できない状態になっていました。申し訳ありません。どうもサーバー代が自動引き落とし設定になってなかったみたいです。またやっちまったぜ、何回目だ。

再設定したので、管理者が死んでてもw当分は動いているはずです。たまに鯖側のエラーで暫く消えてることもありますが、また復活するので懲りずに来てやってください。

お知らせ

サイト放置気味ですみません。気づけば師走、クリスマスも間近。一応予定としては、来週に一本、クリスマスに連載の続きを更新予定です。あともしかして年末のコミケに行ける・・かも。わかりませんが。いつもどおり、予定は未定w

吹っ飛んだパソコンもiMacに変えてさくさく書け・・なかった。Windowsと比べて変換操作が違いすぎるーOSも訳わからんすぎるー!!日々ストレスと戦いつつなんとか書いております。

以下お返事 ↓

11/13 アゲハ蝶;はい、胡蝶の夢です。お分かりいただけて嬉しい。アンドレのいない世界線も可能性としてはあったし、その時オスカルはどうなっただろうと時々考えます。

12/7  露の世;もう四半世紀この芸風wなんで変わらないと思います。ご寛恕ください。

12/7 お詫び;本当にほんとーに、お待たせしてます(詫 あと数回と言いながらその数回が思うに任せず。目の黒いうちには終わらせたいです、そして冥土の土産に本にしたい。

お詫び

今日、AO連載を確認のため読み返してたら
世界が明日終わるとしてもー24 がまるっと消えてました。何でーー???

とりあえず再upしてリンクも直しました。他のリンク切れも気づいた部分は直しました・・・・が!

 

多分、きっと、絶対、他にもある_:(´ཀ`」 ∠): 見つけたらこそっと教えてくださいまし。

 

Macbook

更新しました。

証明- 彼女 

Macbookでの更新に結構難儀した。

これしきの長さの詩を移すのにめちゃ大変だったんですが、とりあえずやり方はわかったので、次からはもうちょっとスムーズに行く・・・はず。しかしWindowsと操作性違いすぎて泣ける。

前回のSSに気合い入れすぎて、しばらくネジ切れてました。ちょっとづつ書く気が出てきたので、またぼちぼち更新していきます。訪問、拍手いつもありがとうございます。お返事等が遅くなりがちで申し訳ありませんが、励みになっています。

 

以下お返事 ↓

8月30日 誕おめ;ル・グィン氏はほぼゲド戦記しか読んでなくて、短編も多いと知らなかったんです。オメラスもですがあの独特な雰囲気が好きなので、探して読んでみます。

9月20日 怪物ー1;きつい話ですが、読んでくださってありがとうございます。一部のSSには成人向けとしてパスワードがかかっています。TOPページの パスワードについて からご確認ください。

証明-彼女

ならば証明してみせる
私がどれだけお前を愛しているか

髪を全て切り落としお前のジレの刺繍にしよう
爪を剥いで砕き髪粉にしよう
痛みに零れる涙でお前のシャツを晒そう 
流れる血はワインの代わりにグラスに受け喉を潤す 

そして眼を

くり抜いて

お前の左眼に移そう
右は黒く左は青いお前の瞳
その網膜にひとりの女の残骸が映る

金の髪も青い瞳も失って

ただ
赤い唇だけが
お前への愛を歌う

それが私の証明

 

次へ→

誕おめ

アンドレ誕生日ですね。晩夏生まれの男。

今書いている話を出したかったんですけど、間に合いませんでした。ただどう考えても誕生日向けではなかったので、むしろ良かったかもw そのうち出します。

あと吹っ飛んだパソコンの代わりにMacBook Airを買いました。あっついのにヨドバシまで足運んで買っちゃいましたよ。オフィスが入ってないからインストールして、潰れたパソコンからデータサルベージして移行して、と諸々あるんですが。落ち着いたら完結編の続きに取り掛かります。プロットその他全部旧パソの中なので、ちょっと大変。

まだまだ暑い日が続きますので、皆様もどうぞご自愛ください。

アンドレが生まれた200年前のフランスのどこかは、ここまで暑くなかったんだろうな。少し日が短くなって、風が爽やかで、どこかで秋の気配を感じて、なんとはなしに物悲しくなるような、そんな季節。

アンドレ、誕生日おめでとう。

 

以下お返事

7月28日 歩み去る人々;グィン好きな方からコメントいただいて嬉しいです^ – ^ 最小不幸社会の是非というテーマをあの短い話に昇華したグィン氏の手腕はすごい。普遍のテーマですね。

7月28日 ル・グィン;読んでくださってありがとうございます。とりあえずパソコンの環境整えて年内には何とか続き出したいです。予定・・あくまで予定。

ル・グィン

暑すぎるので、サングリアを作って飲んでます。つい一気飲みしてしまうので、只今多少酔っ払いw

今回の更新「歩み去る人々

タイトルでお気づきの方もおられると思いますが、アーシュラ・K・ル・グィンの「オメラスから歩み去る人々」が元になっています。サンデル教授が著書で言及したことでも有名。オメラスのさらに元になった「道徳哲学者と道徳生活」も読んでみたいですね。

 

お返事 ↓

6月26日 巨いなる人ー前編 ;オスカルとジャルジェ将軍はベルばらの中で影の重要テーマです。連載当時、戦中世代に対するアンチテーゼとしての全共闘が終わりかけており、ベルばらもその影響下にあるため、父と子の確執は避けて通れません。

7月4日 巨いなる人ー後編 ;オスカルは父から受け継いだものが、非常に強かったのではないかと思います。父に感謝しつつ乗り越えたことも、彼女の強さなんです。

7月15日 巨いなる人ー番外 アンドレの恵まれた体格や性格は父方から受け継いだのではと考えました。母を愛した父のように、彼女を愛したのだと思います。

7月24日 夏の雲 ;アンドレはオスカルを目覚めさせ呼び覚まし、座標となってそばにいたんだと思います。彼自身は苦しかったかもしれないけれど。

 

ご訪問、拍手、ありがとうございます。三が日に連載の続きが更新できなかったことが痛恨なので、何とかしたいです。何とか。。できるかなー頑張れ私。