投稿者: wpx614201
真実の愛
アニばら鑑賞記 25話(追記
「ベルサイユのばらアニメ大解剖」発売に伴って、再見したアニメベルサイユのばら。
Twitterで呟いた鑑賞記をまとめ+追記してこちらに転載します。
【】ツイート「」作中台詞 その他は追記です。追記は随時変更・追加予定。
25話「かた恋のメヌエット」
アメリカから帰国したフェルゼン。アントワネットとの恋は終わったというが、王室に対する民衆の憎悪と貴族の離反を聞き、アントワネットの力になる為に宮廷に戻る。そしてオスカルは一度限りのドレスを着て舞踏会へと向かう。
【フェルゼンに駆け寄るオスカルを見てるアンドレの表情が・・】
思いがけず現れたフェルゼンにオスカルは駆けよる。その後ろ姿を見ているアンドレの表情です。寂しげでもあり辛そうでもあり。
アンドレはずっとオスカルの背中を見てきたから、駆け寄って行く彼女がどんな顔をしているか、判る。嬉しく愛に溢れていることも。
【フェルゼンがもう終わったと話す時のオスカルの表情がなんとも言えん】
アントワネットとの恋は終わった--熱情のようだったフェルゼンと王妃の恋、しかしフェルゼンの顔は穏やかで落ち着いている。ならば私の想いも届くだろうか?そう考えるオスカルの心が揺らいでいるのが判るシーンでした。
【アニメオスカル、全般に伏し目がちなんですけど。それがなんとも言えず色っぽいんですよ】
アニばら特に後半は、オスカルはよく目を伏せます。台詞で語らない分、眼と表情で立っているアニメでした。
【観てると判るんですが、アントワネットは伏し目にならないのね。目を落とすのは最終回の処刑のシーン】
オスカルと対照的に、アントワネットは目を伏せません。泣くときですら、顔を上げる。それがアントワネットという女性であるという演出。
【そしてオスカルのピアノを聞きながら、拳を握りしめるアンドレ】
アントワネットの元へ戻ったフェルゼンの苦しい告白を聞いた後、オスカルは激しくピアノを弾いています。アンドレは厩舎でそれを聴きながら、手を止めてピアノの音を追う。オスカルの気持ちが痛いほどわかるから辛く、オスカルが苦しむのも辛い。
そして舞踏会に現れたオスカルは何も語らない。基本的にアニばらオスカルは自分の心を語ることをしないけれど、語らないからこそ溢れだすものもあると感じられる演出。
25話を振り返ると、前半のフェルゼンの諦念で安穏に進むかと思えた話が、銃撃という暴力によって一変する。フランスにかかる暗雲という縦糸と、オスカルの恋心の横糸が絡み合う回でした。こういう緩急の付け方が上手いと思う
※修正入れました。ありがとうございますm(__)m
悪霊
夜の呟き 呪文
アニばら鑑賞記(追記あり
美しい国
鬼滅の刃
今日の更新はベルばらではなく、鬼滅の刃です。愈史郎と珠世さんのお話。若干のネタバレを含みますので未読の方はご注意ください。
鬼滅の推しキャラは善逸、珠世さん、愈史郎、蜜璃ちゃん、しのぶさん。珠世さんはまた書きたいなー。
嘘つき(鬼滅の刃)
私は告発する
盲た人
ROUGH SKETCH 更新しました
ROUGH SKETCH に「卵の中」更新しました。アニメ版30話のエピソードがベースになっています。
Twitterでアニメ鑑賞実況ツイートをしてるんですが、語り切れない部分が出てしまい、こういう形になりました。
未鑑賞の方に説明すると、オスカルの結婚話をばあやから聞いたアンドレが、オスカルの従僕だったアンドレに不満がある衛兵隊員と喧嘩になります。ほぼ気絶しているアンドレが泣いているのを見て、アランがオスカルに手当てしてやれと言うんですね。このシーン、すっっっっごく好きで。語りつくしたいけど上手く言えない。
アニばら鑑賞記、しばらく続きそうなので今後もこういう突発更新するかもしれません。なるべく未見の方にも分かりやすいようにとは思いますが、思うに任せず訳分らなくなったらすみません。
卵の中
更新しました
アンドレ誕生日SS 窓の向こう & AO連載 世界が明日終わるとしてもー18
更新しました。連載は実に一年越し・・申し訳ありません。数か月にわたるリライト輪廻・・いい加減にして解脱しないと、眼の黒いうちに完結しない。気合入れなおして、次はさくさく書きあげたいです。
最近はアニメ大解剖事典に触発され、毎日アニばら鑑賞。触発されて筆が進むと良いんですが、短編に脱線しがちだしどうなることやら。
更新が無い間も訪問、拍手、コメント、いつもありがとうございます。気長にお付き合いいただいている閲覧者の方々には、感謝しかありません。ローペースの最果てサイトですが、今後ともよろしくお願いします。
愛の名においてー5
窓の向こう
老婦人の夏
gallery 古い絵
お絵掲時代









ありがとうございました
今年もこの三日間を迎えることが出来ました。読んでくださった方、拍手コメントくださった方々、ありがとうございます。ほんと来てくださる方々がモチベーションの源です。
あと、長編の続きですが、もーーーちょっとかかりそうです。すみません。続きを書くのに、ヲタ人生嘗てないほどアンドレのことばかり考えてましたら、二本目の話になり、長編の続きがずれ込みました。ほっとくとずるずる伸びるので(毎回)なるべく早くと思ってます。
以下、今回更新話の小ネタです。
「七月の手紙」私の話の中ではオスカルもアンドレも”お前”と語るので、あえてどちらが語っているのか曖昧にしてみました。
「生ましめんかな」有名な詩。オスカルのことはよく考えるんですが、アンドレも同じくらい考えないと片手落ちです。今も考え中・・。
「海の欠片」アニばら最終話、オスカルとアンドレの幸福なシーン。フォロワーさんが言及しておられたので考えたんですが、あれは回想なのか夢想なのか、はっきりこれと言い切れなかったので、SSになりました。
ここ暫く心穏やかならぬ日々ですが、どうぞ皆様ご自愛ください。
海の欠片
生ましめんかな
七月の手紙
惜別
予定とお知らせ
先の投稿のようなTwitterの発作書きは基本こちらにも移しますが、私のことだから忘れてるのもあると思います。きっとあるな。タイトルも後で入れ替えるかも・・・まあそれはそれとして。
7月記念日は一応短いものをなにがしか更新予定です。できれば連載の続きも出したい。リライトする時間と体力が明日以降の私に残っていますように。
あと目次ページ、主要なものだけでも別ページに変えようと思ったんですが、作ってる余裕なくて挫折しました。申し訳ない。長々とした目次で辿りづらいと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。